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家にある窓を設置するために考慮すべき視点

家にある窓を設置するために考慮すべき視点

2011.8.15

家を建てる際コンセントの場所は多めにつけておく方がいいらしい|1bit::memo」「持ち家は何かと費用がかかるものらしい|1bit::memo」「家の建築に使う部品の一部は共通化されているらしい|1bit::memo」に引き続き、家に関するメモです。

友達から聞いた話のメモですので、正確性に欠ける場合があります。より詳細な内容はご自身で調べて見てください。

各部屋には必ず窓を付けるかと思います。 窓も意味なく付けているわけではなく、それぞれ意味を持って付けたいはずです。

その窓の目的を考えることで、ぶれのない、統一された考え方で設置したいと思うので、友達の話を聞いて感じた視点を記載しておきたいと思います。(内容は追記する場合があります)

A.外からの光を取り込むための窓という視点

電気の光だけでは暗い印象になってしまうため、外からの光を取り込むための窓が必要になる場合があります。 そういった窓は、西・東・南壁の、天井寄り(上の方)に設置した方がいいかもしれません。

上に取り付けることで、気軽に窓を開けることもできますし、プライバシー的にも安心です。 例えばリビングや玄関が薄暗いのはいやでしょうから、外からの光を入れるための補助窓はあると便利かもしれません。

B.空気の循環を補助するための窓という視点

空気の循環としての窓が必要な場合があるでしょう。キッチンとか、お風呂場などがそれにあたりますね。
A.の光と併せて考えることができますね。場所によっては、1つの窓でAB両方をまかなうことができるかもしれません。

C.プライバシーを考慮すべき窓、という視点

その窓を開けていた場合、外から中の様子が丸見えになってしまうと困る窓は存在するでしょう。
特にトイレやお風呂場、リビングなどがそれに当たるかもしれません。
そう言った窓は見えづらい構造の窓にしたり、壁の上部に取り付けるなどの考慮が必要でしょう。